舞台『鎌塚氏、腹におさめる』

いきなりですけど、二階堂ふみさんているじゃないですか??彼女のことをちゃんと女優として意識したのはいつですか??私は2013年のテレビドラマ『Woman』なんです。その前にも映画『ヒミズ』とかにも出演していたし若手人気女優ではあったので名前は知っていたのですが、『Woman』を観た時、なんて表情と空気を作るのが上手い女優なんだと驚きました。
二階堂ふみさんてどんな役をやっても存在感を残すんですよね。昨年公開された『何者』でも個人的には一番存在感があったように思います。『ゴチになります』にも出演されててバラエティでも存在感あるんですよね。

そしてなんと言っても可愛い。
人気女優だから当たり前なんですけどホントに可愛い。芝居も上手くて可愛い、そんな最強女優である二階堂ふみさんが出演された舞台『鎌塚氏、腹におさめる』を下北沢、本多劇場で観てきました。
【作品詳細】
名家、綿小路家の当主であるサネチカ公爵は相当な癇癪持ち。
どんな使用人も長続きしない。そこでついに「完璧なる執事」鎌塚アカシの出番となった。
さすがはアカシ。十手先を読む仕事ぶりで、公爵に怒鳴る隙を与えない。
そんな公爵には探偵小説にのめり込む一人娘のチタルがいる。
アカシにとっては主人のサネチカよりもこのチタルの方が扱いにくい。
彼女は、昼間に何度も眠りに落ちる特異体質だったのだ。
屋敷に出入りする者の中に、チタルの母方の叔父、鬼集院ヤサブロウ伯爵がいる。
毒舌家で誰の目にも嫌なやつだ。自分の姉(チタルの母)が早死にしたのを公爵のせいにして恨んでいる。チタルはこの叔父が大嫌いだった。
ある日、綿小路家に大事件が起きる。
サネチカ公爵が、屋敷の倉庫の中で遺体となって見つかったのである。
遺体の背中にはナイフが深く刺さっていて、殺人事件であるのは明白。
ところが発見当時、その部屋のドアには内側から鍵が掛かっており、
つまり完全な密室殺人だったのである。
警察はすぐにさじを投げてしまうが、一人娘でしかも探偵かぶれのチタル、
そして「完璧なる執事」鎌塚アカシが黙っているわけがない。
かくして二人の捜査が始まる。容疑者はもちろんヤサブロウ伯爵だ。
アカシとチタルは、伯爵の犯行の証拠を突き止めるべく、
庭師のくせに草木をすぐに枯らしてしまう毛呂ヨシミと、同時に二つのことが出来ない
料理女中・太田代テマリに協力を仰ぎながら屋敷中を駆け回る。
一方、自分に容疑がかけられていると知ったヤサブロウ伯爵は、
従者の宇佐スミキチにアカシとチタルの捜査を妨害するように命じる。
アカシとチタルの捜査は、何度となく脇道にそれつつも、徐々に核心へと近づいていく。
果たして密室殺人の謎は解けるのか? 真犯人は誰なのか……?


【作・演出】倉持裕
【出演】三宅弘城、二階堂ふみ、眞島秀和、谷田部俊、玉置孝匡、猫背椿、大堀こういち


(上演時間/約125分 製作/(株)M&Oplays)

「二階堂ふみさんが可愛い」から書き始めましたが、この舞台の主演は三宅弘城さんです。三宅さんごめんなさい。三宅さんも大好きです。

作品詳細のストーリーにも書いてありますが、あるお屋敷で起きた殺人事件にまつわる推理物語です。ただ、シリアスさはまったくありません。むしろずっと笑いっぱなしです。出演者にこのメンバーが集まり倉持裕さんの作品ですからね。面白くならないわけがない。

私、こうゆう演劇作品大好きです!!作り込まれた難しい作品も良いけど、ヤッパリ面白くて楽しい演劇作品は最高です。難しく考えなくてもストーリーがわかるし楽しめる作品を実力ある役者が劇場で演じる意味は大きいと思います。演劇を観劇した経験が無い人も本作のような作品を観れば絶対に好きになると思うし。演劇ファンが増えて裾野が広がればより良い作品も増える。最高にじゃないですか。

本作の『鎌塚氏、腹におさめる』は細かくレビューなど書く必要はなく、ただ「面白い!!だから観て!!」とだけ書くだけで十分。
ただ、もう一つだけ本作について書いておきたいことがあります。それはヤッパリ二階堂ふみさんについて。

メチャクチャ可愛かったです!!

貴族の令嬢役なんですけど、ホントにお人形さんみたいでした。ありきたりな言葉なんですけどホントにお人形さんだったんですよ。可愛すぎてビックリしました。

可愛さにマジで驚きますよ。

『後悔と反省の狭間で』

なんとなく思ったことを、ただなんとなく書いています。映画や舞台が好きなのでそのあたりの記事が多めになります。

0コメント

  • 1000 / 1000