映画『幼な子われらに生まれ』

民進党の山尾志桜里議員に文春砲が炸裂。山尾議員が有名弁護士とW不倫とのこと。

どうでもいいわ。

マジでどうでもいい。この報道を受けて打診されていた前原誠司新代表体制での幹事長打診を固辞したとのこと。山尾議員はかつて自民党議員の不倫スキャンダルにも強く追及していたため自身へのブーメランにもなっている状況。
もうね、本当にね…

どうでもいい。

文春ももっと価値のあるスクープ取りにいけよ。政治家とか芸能人の不倫とかどうでもいいよ。そしてそれに乗っかるテレビや政治家もやめなよ。なんでこんな誰も得しない、むしろ損しかしない報道に明け暮れてんだ。マジで阿呆らしい。
そもそもだな、山尾議員だって宮迫さんだって子供がいるわけですよ。「報道の自由」だかなんだか知らんけど、子供達の心情を少しでも考えてるのか。親が不倫してると大々的に報道され、生々しいことまで暴かれる。本当に誰のためのスクープなんだよ。

不倫ではないけだ、親の離婚、血の繋がりのない家族をテーマにした映画『幼な子われらに生まれ』をテアトル新宿で観てきました。
【作品詳細】
直木賞作家・重松清の同名小説を浅野忠信、田中麗奈主演で映画化したヒューマンドラマ。中年サラリーマンの信と妻の奈苗はバツイチ同士で再婚し、奈苗の連れ子である2人の娘とともに幸せに暮らしていた。奈苗の妊娠が発覚し、長女が「本当のパパ」に会いたいと言いはじめる。前の父親である沢田とはDVが原因で離婚していたため、信と奈苗は長女が沢田と会うことに反対するが、長女は父親としての信の存在自体を辛辣な言葉で否定する。そんな長女を前妻との間に生まれた実の娘とつい比べてしまい、現在の家庭を維持することに疲弊した信は、新たに生まれる命の存在すらも否定したくなる心境になっていく。信役、奈苗役を浅野と田中が、奈苗の前夫役を宮藤官九郎、信の前妻役を寺島しのぶがそれぞれ演じる。監督は「幸せのパン」「繕い裁つ人」の三島有紀子。1996年の小説発表時から重松と映画化の約束を交わしていたという、荒井晴彦が脚本を担当した。
(本編/127分 2017年/日本 配給:ファントム・フィルム)


モントリオール映画祭審査員特別賞受賞。派手な映画では日本の映画製作予算では絶対に外国映画には勝てない。人間ドラマを描く映画では世界でも勝てるものを作れるとゆうことを改めて感じる。

この映画の人間関係は文字にすると複雑。ただ、文字にすると複雑なだけであって今の日本ではそんなに珍しい家庭環境ではないと思う。それは予告編の冒頭に流れる原作者の重松清さんのメッセージにも現れている。
原作を書いたのは21年前でした。
でも、映画は「いま」の物語になっていました。
それが原作者としてなによりうれしい。最高の勲章です。
                                                                 原作者 重松清
この映画を観終わったあと、なんとも言えない疲労感を感じた。それはこの映画には救いがないからだと思う。血の繋がりのない父と娘。最後には少しだけ希望が見えるけど、それでもやっぱり救いがないように感じてしまった。
“救いがない”ことに疲労感を感じたわけではなく、“救いがない”ことがリアルだから疲労感を感じてしまった。
親だって、大人だってそれぞれ事情があるのもわかる。ただ、いつだって犠牲になるのは子供。親の都合で押し付けられて、頭ではわかってても気持ちが受け付けない。その子供の気持ちが痛いほどリアルに描かれててそこに疲労感を感じてしまった。

この映画の描く家族は決して珍しい家族ではなく、今ではよくある家族の形でもある。その家族それぞれの悩む姿がとてもリアルで、現代に問いかける「家族の在り方」を描いた作品となっている。
疲労感は感じたけどとても良い映画だと思います。

『後悔と反省の狭間で』

なんとなく思ったことを、ただなんとなく書いています。映画や舞台が好きなのでそのあたりの記事が多めになります。

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