映画『ユリゴコロ』

ビールが呑めない…
今までは呑み行くと「とりあえず生」でした。「とりあえず」どころか永遠に生ビールでした。
でも最近では「とりあえず瓶ビール」です。もう生ビールは受け付けなくなりました。瓶ビールの方が美味しいです。ただ、呑んでも大瓶なら一本、中瓶なら二本ぐらいです。昔なら永遠に瓶ビールいけたのに…
なぜでしょう…歳か…老いなのか…。

最近は専らウイスキーです。水割りです。三杯目ぐらいにはウイスキーモード入ります。調子のってます。
水割りとか言いましたけど、本当はほとんどハイボールです。水割り呑むのは“それっぽい”店で呑んだときだけ。普段行くような店ではハイボールです。永遠にハイボールです。
なぜビールと同じ炭酸なのにハイボールはあんなに呑めるのでしょうか。謎です。

小雪さんや井川遥さんがハイボールを作ってくれるはずなのですが、なかなかそのお店が見つかりません。本当にあるのですか??(現実逃避)
でも良いのです。私はどちらかと言えば妖艶な美女よりも元気な吉高由里子さんと呑みたいタイプなので。ただ、ハイボール呑んでる元気な吉高由里子さんどこにもいませんけど…。(現実逃避)
そろそろ私も言われたい…

「ウイスキーがお好きでしょ」

と。

TOHOシネマズ日本橋にて映画『ユリゴコロ』観てきました。
【作品詳細】
沼田まほかるの同名ミステリー小説を、「僕等がいた」の吉高由里子主演で実写映画化。「君に届け」「近キョリ恋愛」の熊澤尚人監督がメガホンをとり、「人間の死」を心の拠り所にして生きる悲しき殺人者の宿命と葛藤を、過去と現在を交錯させながら描く。亮介は余命わずかな父の書斎で1冊のノートを見つける。「ユリゴコロ」と書かれたそのノートには、ある殺人者の記憶が綴られていた。その内容が事実か創作か、そして自分の家族とどんな関係があるのか、亮介は様々な疑念を抱きながらも強烈にそのノートに惹きつけられていく。謎に包まれた殺人者・美紗子役を吉高、彼女と運命的な出会いをする洋介役を松山ケンイチ、ノートを発見しその秘密に迫る亮介役を松坂桃李がそれぞれ演じる。
(本篇/128分 2017年/日本 配給/東映、日活 ※PG12)


吉高由里子さんさすがですね。「ハイボール」って笑顔で言ってるCMの時とはもうぜんぜん人が違う。“殺人”が自分の心を満たす唯一のものとゆう狂人を見事に演じています。
吉高由里子さん、松山ケンイチさん、松坂桃李さん、木村多江さん、キャストの皆様が本当に素晴らしい。それぞれが難しい役どころながら本当に見事に演じられてます。

ただ、ハッキリ言いますと映画の前半がヒドい。ヒドいと言うか安っぽい。重たいテーマの映画なのにあまりにも安っぽい作りになっていて、正直「なぜこうなった?」と疑問ばかり。
前半部は主に美紗子(吉高由里子)の半生を振り返る部分なのだけど、見どころと言えば佐津川愛美さん演じるみつ子の怪演ぐらい。それ以外は…。この前半部が本当にもったいなかった。

かと言って後半が良かったかと言えば…良かったのだけど…
なぜこの作り込まれた設定があるのに“唐突すぎる”脚本にしてしまったのだろうかと疑問が残る。ネタバレを避けると何も書けないけど、本当に“唐突”なんですよ。
役者さん方が素晴らしい演技をされてただけにこれは本当にもったいなかったなぁと思います。

『後悔と反省の狭間で』

なんとなく思ったことを、ただなんとなく書いています。映画や舞台が好きなのでそのあたりの記事が多めになります。

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