映画『リングサイド・ストーリー』

今回の衆院選、細かいところを見ればいろいろ波乱もありましたけど、全体を見ればまぁほぼほぼ予想通りの結果に終わりましたね。良し悪しは別として…。
今の野党のままでは自民党に勝つことなんて一生できないだろうなと改めて感じた選挙でした。

全然関係ないですけど、渋谷シネパレスで映画『リングサイド・ストーリー』観てきました。
【作品詳細】
佐藤江梨子と瑛太がダメ男と彼を支える恋人を演じる、「百円の恋」の武正晴監督による人情ラブコメディ。江ノ島カナコには10年の付き合いになる同棲中の彼氏・村上ヒデオがいる。役者であるヒデオは7年前に大河ドラマ出演を果たしたものの、最近はオーディションに落ち続け、カナコに頼りっきりのヒモ同然の毎日を送っていた。そんなある日、カナコが勤め先の弁当工場を突然クビになってしまう。プロレス団体が人員募集していることをプロレス好きのヒデオから聞いたカナコはその団体で働き始め、少しずつプロレスの世界に魅了されていく。一方、仕事に夢中で以前ほど自分に構ってくれなくなったカナコに対し、浮気をしていると勘違いしたヒデオは、嫉妬のあまりとんでもない事件を起こしてしまう。佐藤がカナコ役、瑛太がヒデオ役を演じるほか、武藤敬司、黒潮“イケメン”二郎、K-1世界王者の武尊ら、プロレスラー、格闘家も出演。
(本編/104分 2017年/日本 配給/彩プロ)


薄幸感漂う女性を演じた佐藤江梨子さん。どこまでもダメ男な役を演じた瑛太さん。主演二人の役は完璧だったと思います。ストーリー自体も面白い。
ただ、それ以外はなんとも言えない感じではありました。

まず、プロレスを推していきたいのかK-1を推していきたいのかどっちなのかわからない。始めプロレス団体に就職したカナコは紆余曲折あって(ザックリ)K-1団体に転職します。そこの選手であるカズキ(武尊)とヒデオが色々あって(ザックリ)戦うことになるのですが…
もうね、一つの話の中にプロレスとK-1が出てくるからボヤけるんですよね。だったら初めからK-1だけでこの物語を組み立てた方が良かったんじゃないかと思います。

それと、何よりプロットがメチャクチャなんですよ。
カズキと戦うことになったヒデオは以前カナコが勤めていたプロレス団体にコーチしてもらうことになるのですが、その練習でロードワークのシーンがあるんですね。カナコの実家の美容室の前を走るわけですよ。そうするとカナコの母親が手をふって応援してるわけです。(ここもザックリ)
これ自体は別にいいのですけど、その後にカナコが実家でヒデオとカズキが戦うことになった経緯を話すシーンが来るわけです。この順だと、「じゃあさっきはなんで手をふって応援してたんだよ!!」と、なるわけですよ。

この映画、なんか全体的にプロットがおかしい気がしたのですよね。そこが非常にもったいなく感じてしまいました。
ちなみに、フラカンの楽曲は世界観と合っててとても良かったですよ!!

(reference:YouTube)


『後悔と反省の狭間で』

なんとなく思ったことを、ただなんとなく書いています。映画や舞台が好きなのでそのあたりの記事が多めになります。

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