映画『あゝ、荒野 後編』

同じ文字を繰り返す意味で使われる「ゝ」「ゞ」「々」「〃」、iPhoneでこれらの文字を出す方法って知ってますか??「おなじ」と書いて変換すれば出てくるものもあるのですが、それより簡単なのは「8」を上にフリックすると出てくるのですよ。
便利ですね、iPhone。新機種iPhoneXも発売されましたね。朝から大行列でしたよ。そんな並んでまで欲しいか??と思ったりしています。

新宿ピカデリーで『あゝ、荒野  後編』観てきました。
【作品詳細】
「帝一の國」の菅田将暉と「息もできない」のヤン・イクチュンがダブル主演を務め、寺山修司が遺した唯一の長編小説「あゝ、荒野」の舞台を近未来の新宿に移して実写映画化した2部作の後編。ボクシングのプロデビュー戦を終え、トレーニングに励む毎日を送る新次とバリカン。宿敵である裕二との対戦に闘志を燃やす新次は、自分の父親の死にまつわるバリカンとの宿命を知ってしまう。一方、バリカンは図書館で出会った京子に初めての恋をするが、彼の孤独が満たされることはない。やがてバリカンは自身の殻を打ち破るべく、兄弟のように過ごしてきた新次との日常を捨てることを決意。戦うことでしか繋がることのできない2人の死闘の日々がはじまる。共演に「踊る大捜査線」シリーズのユースケ・サンタマリア、「ぐるりのこと。」の木村多江、「HiGH&LOW」シリーズの山田裕貴。「二重生活」の岸善幸監督がメガホンをとる。
(本編/147分 2017年/日本 配給/スターサンズ ※R15指定作品


前後編合わせて約5時間の大作です。前編を観た時の感想はこちらに(ほぼ菅田将暉褒めですけど)。


この物語は近未来の設定でありながら、漂う不穏感がどこか今の時代のようでもある。街では徴兵、徴介護士、社会奉仕プログラムなどに対する反対デモをする人々。日常的に起こる爆弾テロ。
大きな問題を抱える社会の中で、新次やバリカンのようにまったく関係のないところで生きている人たちがいる。社会が抱える大きな問題とは関係なくても、誰もがそれぞれ自分の中に問題を抱える。
辛い思い出なんて簡単には消えない。悩みが簡単に解決されることなんてない。考えたってしょうがない。だったら本能のままに生きるしかない。

夢を叶えた人、叶えられなかった人。
逢いたい人に逢える人、逢えない人。
生きる人、死ぬ人。
すぐそこにある、すぐ近くにいる、それでも上手くいく人といかない人がいる。
人生はたった一つのボタンの掛け違いで狂い出すし、たった一つのキッカケで上手くいく。掴んだものが自分が求めたものだったのかは掴むまでわからないけど、ただ本能のまま突き進むしかないときがある。
その突き進んだ「本能」の全てをこの映画は描いている。

 ボクシングの試合シーン凄まじいです。スクリーンから伝わる迫力と狂気が凄まじいです。心臓が踊り、涙が出ます。
エンディングで流れるBRAHMANの『今夜』がまた素晴らしいのです。

(reference:YouTube)

この映画は人間の“悲しみ”や“寂しさ”に溢れていて観ていて胸が苦しくなる作品です。でも、だからこそ素晴らしい作品になっています。
U-NEXTでも独占配信してるみたいなので是非観てください。



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恵比寿のはずれに『びるまの竪琴』とゆうミャンマー料理のお店があります。家から近く前から気になっていたのですがなかなか行く機会がなく、念願叶って初めて行ってきました。
今回頂いたのはグリーンカレー。
このグリーンカレー、メッチャ美味いのです。ちょっとビックリ。写真だとわかりにくいですが、グリーンカレーには珍しくジャガイモとブロッコリーが入っています。こうなると他のメニューも気になります。
こんな美味しい店なのになぜ今まで行かなかったのかと後悔するレベル。シェフも奥様も気さくで感じ良くて、ここはこれから間違いなくヘビロテで通うと思います。



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また、「映画について呑みながら語ろう」なんて優しいお誘いありましたらこちらに連絡ください。
tatsuru.kanada@gmail.com




『後悔と反省の狭間で』

なんとなく思ったことを、ただなんとなく書いています。映画や舞台が好きなのでそのあたりの記事が多めになります。

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