舞台『ちょっと、まってください』

下北沢、本多劇場にて舞台『ちょっと、まってください』観劇してきました。
【作品詳細】
2015年「消失」公演からおよそ2年、新作は2014年の「社長吸血記」公演以来3年ぶりとなるケラリーノ・サンドロヴィッチ率いるナイロン100℃が再始動します。
タイトルは「ちょっと、まってください」に決定!
宣伝ビジュアルとともに、全出演者と地方公演詳細も公開致しました。
発表になっていた、三宅弘城、大倉孝二、みのすけ、犬山イヌコ、峯村リエ、村岡希美、藤田秀世、廣川三憲、水野美紀、遠藤雄弥、マギーに加え、劇団員の木乃江祐希、小園茉奈が出演いたします。
(上演時間/約190分 ※途中休憩あり)

ナイロン100℃の演目としては3年ぶりの新作。その日食べるものすらままならない乞食家族と、立派な屋敷に住んではいるが家計の経済状況は厳しい一家とその家の使用人達。不思議な二組の家族。屋敷の外ではシュプレヒコールが鳴り止まないなか、それぞれの思惑が交差する…

上演時間が長いと言えば劇団☆新感線が有名だけど、今回のこのケラリーノ・サンドロヴィッチさんの脚本もなかなかの長さ。笑
一部はとにかく笑いっぱなし。まるで“笑い”をたたみかけるような喜劇。二部では一転、一部では“笑い”になっていたものが二部ではある意味“笑えない”ものとなってくる。その“笑えない”ものになっているからこそ“笑える”のだけど、まさにこれがケラさんの言う「不条理喜劇」なのかなと思います。

思想、イデオロギー、今の日本のようにハッキリと別れたシュプレヒコールが鳴り止まない。自分の思想を持ち、それに伴い行動する人もいれば、自分の立場を決めかねている人、そもそも強い思想など持っていない人もいる。
ハッキリと別れた論争が続くなか、態度を曖昧にすることで自分の立場が危険にさらされることもあれば、態度を曖昧にすることで守られるものもある。
ハッキリとした態度を取ること、曖昧な態度を取ること、どちらも危険性を持ち、そして必要性も持つ。思想だのなんだの言ったって人間なんて結局は自分の欲望のため。それ以外は空っぽなんだと思う。

不条理な笑いと、どこに行き着くかわからない狂気に満ちた喜劇。ケラさんファンにとっては最高な作品だと思います。
客演のマギーさん、水野美紀さんがとにかく素晴らしかった!!




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麻布十番の『十番右京』が恵比寿に『十番右京 恵比寿店』を出店。麻布十番の店には何年か前に行ったきりだけど恵比寿にも出来たとゆうので行ってきました。
日本酒呑みながらトリュフがのったポテトサラダ…
ウニ、キャビア、金箔がのったローストビーフ。
この無駄な豪華さ…美味しいとか通り越してウケますよね。私は写真が下手だけど、インスタ映えするし話のネタにもなる面白い店だと思います。




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『後悔と反省の狭間で』

なんとなく思ったことを、ただなんとなく書いています。映画や舞台が好きなのでそのあたりの記事が多めになります。

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