ミュージカル『ロッキー・ホラー・ショー』

池袋駅ってなんであんなに複雑なんだ。世界二位の乗降客数で1日平均55万人が利用する駅なんだぞ。それなのにあの複雑さ。
目的地に行こうにもダンジョンのような駅を通過し、やっと地上に出れたと思ったら出口を間違えてた…こうなったら最悪。池袋の街に慣れてない人は駅の出口を間違えたらまず終わる。本当にあの駅だけはなんとかしてほしい。

そんなことを思いながら、池袋サンシャイン劇場でミュージカル『ロッキー・ホラー・ショー』池袋公演初日を観てきました。
【作品詳細】
世界中のロックファン、ミュージカルファンを魅了してやまない、カルト・ロック・ミュージカルの金字塔が新演出で帰ってくる。

2011年~2012年版演出のいのうえひでのりから演出のバトンを受けるのは、河原雅彦。
フランク・フルター博士を演じるのは、前回に引き続き、唯一無二の強烈な存在感、古田新太。
新たに個性的なキャストも集まり、客席も巻き込む大狂乱のパーティーが始まる!
(上演時間/約130分 ※途中休憩あり)


なんでしょう、特に何か“心に残った”的なものは何もないけど、ただただ楽しかった。ずっと笑いっぱなしでした。人気ミュージカルなのがわかる。コスプレしてる観客も多かったからな。
作品自体は人気あるし素晴らしいのは間違いないのだけど、ちょっと気になったことがいくつか。

一つ目は、グッズについて。開演前に「ロッキー・ホラー・ショー非公認アイドル」と名乗る女の子達(たぶん東京ゲゲゲイの方達)が観客席にグッズを売りにまわってきます。売っているのはポーチに新聞紙(説明書)、ペンライト、吹き戻しが入った「ロッキー・トゥギャザー・グッズ」。1セット1500円で売られているこのグッズは上演中に使う場面があります。もちろんグッズがなくても楽しめますが持っていた方が一体感を味わえてより楽しめたりする。
持ってた方がいいのはわかるのですが、じゃあ追加で1,500円払うかと言うと悩むところだし、むしろテンション高めなお姉さん方がステージキャラのまま開演前に売りに来られても、まだこっちのテンションがついていけてなかったりする。その為、観客の中に変な温度差が生まれたりしちゃうんですよね。
そうならない為にも、だったら初めから全員に配ればいいと思うのです。チケット代を値上げしてでも全員に配った方がより盛り上がるはず。
チケット代を値上げすればいいと言っても既にS席11,000円、A席9,000円となかなか高いことや、チケット代の料金設定の制約など難しいことはわかります。でも、歌舞伎や豊洲で上演中の『髑髏城の七人』の値段を見れば無理な値段ではないはず。そしてなにより値上げしたとしてもそれに見合うエンターテイメントを提供出来ているわけだから問題ないはず。もし次回があるならこのグッズ面は検討してもらいたい。

もう一つ気になったのは、これは私の聴力の問題なのかもしれないけど、全体的に上演中の唄の歌詞が聴き取れなかったこと。ミュージカルって唄でそのシーンを表現するから歌詞が聴き取れないのは致命的だと思うのだけど、音響のせいなのか私の聴力のせいなのかほとんど聴き取れなかったんですよね。
これは何がどうとか言えるようなことじゃないのでなんとも言えませんが、もし歌詞が聴き取れていたらもっと世界に入り込めたかもなぁと少し残念な思いが残ってしまった。

とは言えですよ、それでもヤッパリ楽しいミュージカルなのは間違いなくて、どんなに落ちてる気分のときでもこのミュージカルを観れば一発で嫌な気分が吹っ飛ぶんじゃないかと思わせられるぐらい素晴らしい作品。
なかでも私が今回一番驚いたのはソニンさんの可愛さ。久しく拝見してなかったけど、物凄く素敵な女性になっていました。『カレーライスの女』の頃はあまり思わなかったけど、今回のステージ上のソニンさんはとにかく可愛かった。これには本当にビックリしました。

人気作品なのでこれからチケットを入手することは難しいかもしれませんが、もし取れたら「ロッキー・トゥギャザー・グッズ」を購入して観劇してもらいたい。笑




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『髑髏城の七人』のことを少し書いたからせっかくなので豊洲のお店を紹介したい。豊洲駅近くにあるカフェ『R.O.STAR』は朝7:00から営業していて、正直何もない豊洲の街では軽く寄るのに重宝するカフェ。
ホットドッグやサンドウィッチも美味しい、コーヒーも美味い。さらにコンセントやWi-Fi完備と待ち合わせや時間潰すのに最高です。




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『後悔と反省の狭間で』

なんとなく思ったことを、ただなんとなく書いています。映画や舞台が好きなのでそのあたりの記事が多めになります。

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