映画『全員死刑』

小林勇貴監督の商業映画デビュー作、話題の『全員死刑』をテアトル新宿で観てきました。
【作品詳細】
本物の不良少年たちを起用して描いた「孤高の遠吠」で注目された小林勇貴監督の商業映画デビュー作で、2004年に福岡県大牟田市で発生し、被告である家族4人全員に死刑判決が下った強盗殺人死体遺棄事件を映画化。死刑囚として獄中にいる次男の手記をベースにした「我が一家全員死刑」を原作に、未だその真相が解明されていない凶悪事件が描かれる。借金を抱え、困窮した生活を送っていた4人の家族。近所の資産家一家が脱税で蓄財していることを知った彼らは、資産家一家の金を強奪する計画を企てる。無謀な計画から1人が殺害されたことをきっかけに家族はさらに暴走。最終的に4人を殺害するまでエスカレートしていく。主人公の次男タカノリ役を「帝一の國」「トリガール!」の間宮祥太朗が演じるほか、長男役を毎熊克哉、両親役を六平直政、入絵加奈子、タカノリの恋人役を清水葉月がそれぞれ演じる。
(本編/98分 2017年/日本 配給/日活、東京テアトル ※R15指定作品)


最近の日本では描くことが難しくなった「暴力」に正面から向き合った(!?)クライムムービー。
「暴力」と「笑い」が絶妙なバランスで脚本されているので「恐ろしさ」と「可笑しさ」が対比として際立つ。小林監督のデビュー作でありながら挑戦的な作りになっていると思います。

ただ、ちょっと詰め込み過ぎているような気もした。もしくは作り込める余裕がなかったか。予算とか時間とかの限界があったのかもしれないけど、もう少しシンプルに描いても充分良いものが作れたのではないかと思います。

あと、福岡の事件を原案にしてるみたいだけど、本作自体はどこの街をイメージして作ったのだろうか気になった。それはなぜかと言えば、演者の話す方言が私の地元の三河弁にそっくりだったから。監督は静岡の方みたいだけど、あの方言はなんだったのだろうか。観ながらそればっか気になってしまったな。

とは言えですよ、テアトル新宿ほぼほぼ満席でしたからね。かなり注目度が高く評価も高い作品なのは間違いない。小林勇貴監督商業映画デビュー作が映画館で観れるのは今だけですよ!!




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久しぶりに『キッチン南海』のカツカレーを食べました。
神保町店に昔よく行ってたけど今回は下北沢店へ。年齢を重ねる度に足が遠のく『南海』だけど、久々に食べるとやっぱり良い味だしてるなぁと感じる。




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『後悔と反省の狭間で』

なんとなく思ったことを、ただなんとなく書いています。映画や舞台が好きなのでそのあたりの記事が多めになります。

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