マジで痛かった…病名『蜂窩織炎』

11月18日(土)、仕事へ向かうために家を出て歩き出すと左足に違和感が。なんか痛い。捻ったような、ぶつけたような痛み。捻ったりぶつけた記憶はないのに…。
数日前から風邪気味だったこともあり酒も呑んでなかったので酔って記憶ないうちに何かあったとゆうことでもない。「なんなんだこの痛みは」と思いながらも歩けないほどではないのでそのまま仕事へ。

仕事が終わり、足を引きずって帰宅。家に帰って痛みがある部分を見ると若干腫れてはいるものの見てわかる変化は特にない。「まぁ、冷やしとけば明日には治るか」なんて思い、買ってきた湿布をして早めの就寝。

11月18日(日)、朝から仕事だったのでいつもより早めの起床。左足の痛みは特に変化はない。昨日と同じように歩けないほどではないけど足を引きずる形になるので歩きづらい。
足を引きずったまま仕事をこなしていたのだが、夕方頃からなんだか痛みが増してきたもよう。歩くのすら困難に。ただ、仕事もあるし歩くのが「完全に無理」ではなかったのでそのまま仕事をこなす。

20時頃、「ヤバイ。歩けない…」ってほどの痛みが。もう支えがないと歩けない。左足が一歩も踏み出せない状態。
すぐにネットで近くの救急外来を調べる。家の近くの大きな某総合病院がヒットしたのでとりあえず電話をしたのだが、電話対応をしてくれた方が冷たい…あまりにも冷たい。

「症状はどんな感じ?」
「うちでもとりあえずは診れますけど、今日の当直は耳鼻科の先生なんで詳しいことはわかりませんよ」 
「外科の先生が当直のとこに行ってもらった方がいいですよ」

そんなことを淡々と言われたので「じゃあいいです」と言って電話を切る。
わかるよ、そうゆう淡々とした言い方になっちゃう気持ちよくわかる。
夜の病院なんてやること多くて大変だし、ちゃんと診れる救急外来ぐらい先に調べろよって話だし。
わかるんだよ。わかってるんだよ。でもさ、こっちは痛すぎてそんな思考が生まれないわけですよ。

さてどうしたものか。どんだけGoogle先生で調べても外科の先生が当直の救急外来がわからない。てゆーか、痛みがヤバすぎて調べる頭がまわらない。
どこに聞けば…「#7119」があった!!
#7119とは…
急な病気やケガをした場合に、「救急車を呼んだほうがいいのかな?」、「今すぐ病院に行ったほうがいいのかな?」など迷った際の相談窓口として、「東京消防庁救急相談センター」を開設しています。
東京消防庁救急相談センターでは、これらの相談に相談医療チーム(医師、看護師、救急隊経験者等の職員)が、24時間年中無休で対応しています。

電話の向こうの方は“優しく”症状を聞いてくれる。この“優しさ”だけで痛みが抑えられる…いや、そんなことはない。ぜんぜん痛い。
私の住所を伝えると救急外来でこの症状を診てくれる近くの病院を何院か教えてくれ、最後に「救急車向かわせますか?」と救いの一言もいただく。でも、私なんかが貴重な救急車を使ってしまったら本当に命の危機にある人が間に合わないかもしれないと思い、「なんとか這って行きます」とだけ伝え電話を切る。

すぐに病院に行く前に一応連絡しておこうと「#7119」で教えていただいた広尾の日赤医療センターへ電話をかけた。電話口の方に症状を伝えると「少しお待たせするかもしれませんが診察は可能なのですぐに来てください!」と“優しい”返答。
普段まったく病院に行かない私の不安を掻き消してくれるような“優しい”言葉に救われ、すぐにタクシーに乗り日赤医療センターへ。

日赤医療センターへ着いたものの足が痛すぎて歩けない。てゆーか、タクシーから降りれない。持ってきた傘を杖代わりにして這うように受付へ。「少し待たせるかも…」と聞いていたが10分もしないうちに看護師さんが待合室に診察に来てくれる。
看護師さんの「どうされました?」に足の症状を説明する私。ふと看護師さんの顔を見るとメチャクチャ可愛い。一瞬痛みなんて忘れるぐらい可愛い。こんな可愛い子に弱ってる姿なんて見せたくなかったけど、そんなこと言ってられないぐらいヤバイ状態なので素直に看護師さんに全てを委ねる。
違う形で出会いたかったよ…。

足首を動かしたり触ったりしながら看護師さんが一言、「骨とか打ち身とか、外科じゃないかもな…」と。そこから脈を取り、血圧測り、さらに血液検査まですることに。
それまで私は骨折的なものだと思っていたので「これは何?」状態。一通り終わったあと先生の診察へ。ここでまた事件が。先生、若い女医さんだったんです。しかも綺麗な。可愛い看護師さんと綺麗な女医さんに挟まれる私。これだけで血圧も脈も上がりますよ。

そんなドキドキを抱えたまま診察を受ける。診断では「『ほうかしきえん』の疑いがありますのでこのまま点滴で抗生物質を投与します」とのこと。

『ほうかしきえん』って何??

聞いたことねー!!


そのまま治療室みたいなとこのベッドに寝かされ点滴を刺される。
iPhone使ってもOKとのことだったので『ほうかしきえん』について検索。漢字で書くと『蜂窩織炎』。完全に“初めまして”な四文字熟語。
蜂窩織炎(ほうかしきえん、cellulitis, phlegmon[e])とは、好中球の浸潤が限局せず組織内にびまん性に広がり、細胞間質を広範囲に融解し細胞実質を壊死させている、進展性の化膿性炎症である。蜂巣織炎(ほうそうしきえん)、蜂巣炎(ほうそうえん)、フレグモーネともいう。
「蜂窩」とはハチの巣のことで、顕微鏡標本上に見える、浮遊している好中球をハチの幼虫に見立て、融解し切らずに残っている間質を巣の仕切りに見立てた名称である。
皮下組織などの疎性結合組織に好発する。また、指趾の先端部皮下で発生したものは瘭疽(ひょうそ)という。口腔内にできたものは口底蜂窩織炎と呼ぶ。関節周囲に生じた蜂窩織炎は感染性関節炎の鑑別疾患となる。蜂窩織炎がある場合は関節穿刺が禁忌になるからである。

なんだかよくわからんけど、要は感染症の一種のよう。いろいろ原因になりそうなこと聞かれたけどまったく覚えがない。ただ、一週間ぐらい前から身体は熱っぽかったので免疫が落ちていたのか。

ともあれ原因がわかったので一応は一安心。数時間、抗生物質を投与してもらいこの日は一度帰りまた翌朝来ることに。
ただね、抗生物質は投与されたものの痛みはぜんぜん引いてないわけですよ。痛み止めも貰いましたけどそんなすぐには効かない。帰るのにも一苦労。
文字通り「這う」ようにしてなんとか帰宅。家についても着替えるのにも、トイレに行くのも大変。これでまた朝になったらさっきの病院に戻るのか…そんなことを思いながらふてくされたように就寝。

11月19日(月)、開院時間と同時に日赤医療センターへ。この日も昼過ぎまで抗生物質を投与。先生曰く、あとは抗生物質を投与しながら経過を見るしかないと。できれば入院した方がいいとのことだったけど仕事があるのでそれは厳しい。その後は通院しながら抗生物質を処方してもらい飲み続けることに。

今これを書いてる時点で約10日経ったけど、痛みはまだあるし歩きにくい。最初に比べればだいぶマシだけど。
今回『蜂窩織炎』にかかって思ったことは、「マジでヤバイ」と感じたらすぐに病院に行った方がいいとゆうこと。やせ我慢なんてなんの得にもなりません。
同じような症状を感じてる方がもしいましたらすぐに診察を受けることをオススメします。酷くなると本当に歩けないですから。

だいぶ治ってきましたが最後にもう一回だけ言うよ。日赤医療センターの私を診てくれた若い女医さんと看護師さん、

マジで可愛かったな。


追伸…
『蜂窩織炎』で画像検索するとなかなかエグい画像が出てきますので要注意です。




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『後悔と反省の狭間で』

なんとなく思ったことを、ただなんとなく書いています。映画や舞台が好きなのでそのあたりの記事が多めになります。

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