映画『伊藤くん A to E』

TOHOシネマズ渋谷にて映画『伊藤くん A to E』観てきました。
【作品詳細】
「ランチのアッコちゃん」など数々のヒット作を生み出す柚木麻子が2013年に発表し、直木賞候補作となった同名恋愛小説を、岡田将生&木村文乃主演、廣木隆一監督のメガホンにより映画化。かつては売れっ子だったが、今では過去の栄光でなんとかプライドを保っているアラサー脚本家・矢崎莉桜。腹黒くしたたかな彼女は、他人の恋の悩みをネタにドラマの脚本を作ることを思いつき、彼女の講演会に参加したA~Dの4人の女性への取材を開始する。彼女たちを振り回す男は容姿端麗、自意識過剰、幼稚で無神経という共通点があった。さらに彼女たちが頭を悩ませる男はいずれも「伊藤」という名前だった。そして、その「伊藤」とは、莉桜が講師を務めるシナリオスクールの生徒・伊藤誠二郎であることが発覚。やがて莉桜自身も「5番目の女=E」として伊藤に振り回されていく。5人の女性を振り回す伊藤役を岡田が、伊藤に振り回される莉桜役を木村がそれぞれ演じる。
(本編/126分 2018年/日本 配給/ショウゲート)


元々はテレビドラマだったみたいですね。まったく知りませんでした。正直、この映画版も観るのを躊躇っていたのですが、タイミングがちょうど空いたこともあって観ることに。

観て正解。面白かったです!!
とにかくキャストの皆さんがとても良かった。
まずは岡田将生さん。「よくこの役を引き受けたな」ってぐらいのキャラクターを見事に演じきってた。もうね、観ていてイライラするんですよ。心の底からイライラする。それぐらいリアルであり、このキャラを演じる巧みさがあった。

それと木村文乃さん。彼女も素晴らしい。私、木村さんをちゃんと認識したのは最近なのですが、本当に素晴らしい女優さんですね。表情、仕草、何をとっても上手い。
次から次へと重宝される意味がわかる気がします。
それぞれA〜Dを演じた佐々木希さん、志田未来さん、池田エライザさん、夏帆さんも良かった。特に池田エライザさんが上手くてビックリした。 

演出面では長台詞や長回しのシーンが多用されていたような気もします。長回しのシーンがグッと観客の心を惹きつける。役者の実力を信じたからこその演出なのかなぁと思ったり。
確かにキャスト全員の芝居が“絶妙”だったんですよね。

廣木隆一監督の作品は私の中では当たり外れが多いのですが、本作に関しては観て良かった当たり作品でした。
岡田将生さんのキャラにイライラしつつも、色々考えさせられることもある面白い映画だと思います。




ーーーーーーーーーー




(スポニチ)
本来なら夫婦間の問題を第三者が騒ぎ立て偉大な音楽プロデューサーを引退に追い込む。これのどこに意味があるのか。


(朝日新聞)
だんだんと仮想通貨包囲網が。もっと冷静に判断しなさいよ。未来を見てさ。

『後悔と反省の狭間で』

なんとなく思ったことを、ただなんとなく書いています。映画や舞台が好きなのでそのあたりの記事が多めになります。

0コメント

  • 1000 / 1000