映画『わたしたちの家』

渋谷、ユーロスペースにて映画『わたしたちの家』観てきました。
【作品詳細】
2017年PFFアワードグランプリ受賞作品で、東京藝術大学大学院で黒沢清、諏訪敦彦に師事した清原惟監督の劇場デビュー作。父親が失踪して以来、母の桐子と2人暮らしをするセリはもうすぐ14歳になるが、母に新しい恋人ができたことで複雑な気持ちになっていた。一方、目が覚めるとフェリーに乗っていたさなは、自分に関する記憶をなくなっていた。自分がどこからこのフェリーに乗ったかも思い出せない。あてのないさなは船の中で出会った透子という女性の家に住まわせてもらうことになる。父親を失ったセリ、記憶を失ったさな、まったく別々の2つの物語が一軒の同じ家の中で進行していく。
(本編/80分 2017年/日本 配給/HEADZ)


ユーロスペースはほぼ満席でした。注目度が高い作品です。
“同じ家”の中で起きる“別々の物語”とゆう設定が、一見するとよくあるホラーのようになるところを、二つの時空で存在する物語をそれぞれ別々に描くことによってその心配はなくなりとても面白い作りになってました。

設定としては面白かったのだけど、だからこそ最後まで描ききって欲しかったなとは思いました。「そこで終わっちゃうかぁ…」とゆう若干の消化不良感。
観客がそれぞれ答えを見つける作品と言えばそれまでなんだけど、もう少し“謎”だった部分の答えが欲しかったかなと私は感じました。

監督は今作がデビュー作と言うことなので、今後の作品に繋がったときにどう感じるか楽しみ。

『後悔と反省の狭間で』

なんとなく思ったことを、ただなんとなく書いています。映画や舞台が好きなのでそのあたりの記事が多めになります。

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