映画『パディントン2』

TOHOシネマズ新宿にて映画『パディントン2』観てきました。
【作品詳細】
1958年に第1作が出版されて以降、世界40カ国以上で翻訳され、3500万部以上を売り上げるイギリスの児童文学「パディントン」シリーズの実写映画化第2弾。ペルーのジャングルの奥地からはるばるイギリスのロンドンへやってきた、真っ赤な帽子をかぶった小さな熊のパディントン。親切なブラウンさん一家とウィンザーガーデンで幸せに暮らし、今ではコミュニティの人気者だ。大好きなルーシーおばさんの100歳の誕生日プレゼントを探していたパディントンは、グルーバーさんの骨董品屋でロンドンの街並みを再現した飛び出す絵本を見つけ、絵本を買うためパディントンは窓ふきなど人生初めてのアルバイトに精を出していた。しかしある日、その絵本が何者かに盗まれてしまう事件が発生し、警察の手違いでパディントンが逮捕されてしまい……。イギリスの人気俳優ヒュー・グラントが、新たな敵役フェリックス・ブキャナンを演じる。
(原題/『Paddington 2』 2017年/イギリス、フランス 配給/キノフィルムズ)


先日、友人と『パディントン2』の話になり、私が「観たいんだけどまだ観れてないんだよねぇ」と言うと、その友人は「あぁゆう子供向きの映画も観るんだ!」と驚かれた。その時点ではまだ観てなかったのであえて流したが、観た今なら自信を持って言える。
『パディントン2』は子供向き映画なんかではなく、大人こそ観るべき映画だと。

“Rotten Tomatoes”とゆう映画批評サイトで100%の評価を得た本作。100以上のレビューがつき、尚且つ100%を取ったのは『パディントン2』以外には史上3本しかない。それだけ評価の高い作品。
「子供向き映画でしょ…」と思い観ることを躊躇っている方達。今すぐ劇場に向かってください。観ないと後悔します。

岡村隆史さんのオールナイトニッポン内のコーナーで、「〇〇の圧倒的〇〇感」をリスナーに募集するコーナーがあるのですが、このコーナーに則っとって本作の良さを私が伝えるとするならば、『パディントン2』は

圧倒的多幸感!!

に満ち溢れた作品。

熊のパディントンと生活するブラウン家の家族やウィンザーガーデンの人々はパディントンが“熊”であっても人間のように接する。もちろん好意的な人もいればヘイト的な人もいる。
それは今の世の中を見れば“熊”ではなく、“人間”に対しても同じことが起きている。
パディントンを“熊”としてではなく、“マイノリティ”な存在として観たときにこの作品が本当に伝えたい部分が見えてくる気がする。

正義の押し付けがヘイト的なものに変わる世の中にあって、こうゆうどこか憎めないキャラクターが悪さを働く、言うなれば“絶対的な悪”を出すことなく、時代に対してのアンチテーゼとも取れる作品が世に送り出され、評価を得ている意味。
老若男女、全ての人が観て心から楽しめる“パディントン”とゆう娯楽作品の持つ力強さを感じました。

『後悔と反省の狭間で』

なんとなく思ったことを、ただなんとなく書いています。映画や舞台が好きなのでそのあたりの記事が多めになります。

0コメント

  • 1000 / 1000