映画『悪女/AKUJO』

ヒューマントラストシネマ渋谷にて映画『悪女/AKUJO』観てきました。
【作品詳細】
「渇き」のキム・オクビンが女暗殺者を熱演したスタイリッシュアクション。日本で「22年目の告白 私が殺人犯です」としてリメイクされた映画「殺人の告白」で知られるチョン・ビョンギル監督が手がけた。犯罪組織の殺し屋として育てられたスクヒは、いつしか育ての親ジュンサンに恋心を抱き、やがて2人は結婚するが、ジュンサンが敵対組織に殺害される。怒りにかられたスクヒは復讐を果たすが、国家組織に拘束されてしまい、国家の下すミッションを10年間こなせば自由の身になるという条件をのみ、国家直属の暗殺者として第2の人生を歩み始める。やがて、新たな運命の男性と出会い、幸せを誓ったスクヒだったが、結婚式当日に新たなミッションが下され……。
(原題/『The Villainess』 本編/124分 2017年/韓国 配給/KADOKAWA ※R15指定作品)


「カンヌ騒然 全世界興奮!!」

に続く言葉は、

「日本映画 完全敗北!!」

かもしれない。

映画はイデオロギーに塗れたものだけど、“映画製作”に関しては一旦イデオロギーを捨てて考えよう。そうすればわかる。日本映画は韓国映画に“アクション”部分では完全に負けていると。

FPS(一人称視点)で撮られたアクションからいきなり始まります。苦手な人は酔ってしまう映像だけど、開始5分で「日本映画は完全に負けてるわぁ」と感じさせられる迫力。
アクション、アクション、またアクション。街中のカーチェイスも凄い。今の日本映画でここまで出来るだろうか。
思えば、昨日観た『ブラックパンサー』も韓国でのロケシーンがあった。日本では街中で車を爆破することもバスを横転させることも出来ないからな。そういった技術や“挑戦”は日本は韓国と比べると大幅に遅れをとっている。

物語としては犯罪組織と国家組織の対立に翻弄される女暗殺者の話でいまいちよくわからなくなるシーンもあったにはあったのだけど、とにかくキム・オクビンの演技に魅せられる作品。本当に凄いから。
シリーズ化しても良いと思うな。

『後悔と反省の狭間で』

なんとなく思ったことを、ただなんとなく書いています。映画や舞台が好きなのでそのあたりの記事が多めになります。

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