ドラマ『BG〜身辺警護人〜』

誤差なし!!


テレビドラマ『BG〜身辺警護人〜』が終わってしまった。
【作品詳細】
“BG=ボディーガード”
「武器を持たず、人を護る民間の警護人」 
2018年冬、木村拓哉があなたを護る!
命を左右する緊迫した状況に丸腰で立ち向かうボディーガードたち―― 
人間描写の名手・井上由美子氏が 
男たちの熱く、泥臭い戦いの日々を鮮烈に、そしてリアルに描く… 
共演には江口洋介、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗、石田ゆり子、そして上川隆也 
さまざまな人々の思惑が交錯する濃密な人間ドラマが誕生する!
(1.18スタート/毎週木曜21時/テレビ朝日系列)


「どんな役を演じても結局“キムタク”じゃん!」と揶揄されることも多い木村拓哉さん主演ですが、あえて言おう。

「ちょっ!待てよ!!」


そこが良いじゃないか。何を演じても“キムタク”になるのが木村拓哉さんの“キムタク”であり続けることの凄さじゃないか。

ただ、今回の『BG〜身辺警護人〜』で木村拓哉さんが演じた島崎章は今までと少し違った。
今までだったら1から10まで“カッコいい”男を演じていたのに、本作ではどこか“オッさん”ぽさを醸し出す。実際、脚本でも日ノ出警備保障身辺警護課の同僚からの“オッさん”扱いもあった。
そりゃそうである。木村拓哉さんは1972年生まれの45歳。もう現実的にも“オッさん”なのである。

でもね、やっぱ普通の“オッさん”ではないわけですよ。今までの“キムタクっぽさ”とは違う“キムタク”がいたんです。“キムタク”なのにどこか“オッさん”。
それが今までと違う魅力に溢れててカッコ良い。

「やっぱ木村拓哉は凄いわ」

と改めて思わされました。

ドラマ自体の脚本、演出も良くて毎週見応えあり。島崎章の元嫁役で山口智子さんまで出てきて、もう『ロングバケーション』観てた世代の私にとっては二人のやり取りに心が完全に踊り、『LA・LA・LA LOVE SONG』が脳内再生。

久保田利伸
(reference:YouTube)

やっぱり“木村拓哉”は偉大であり、日本のドラマ界には絶対に必要な存在だ。

あえて言いたいことがあるとすれば、山口智子さんの出演と最終回の矢沢永吉さんの出演をなぜ前もってアナウンスしてしまったのかと。あの演出ならオンエア観て知った方がサプライズ感があって良かったと思うのだけど。
宣伝のためにわからなくもないのだけど…。

なんにせよ、『BG〜身辺警護人〜』は絶対に映画化してほしい。

『劇場版 BG〜身辺警護人〜』

いい響きじゃないか。
あの終わり方なら間違いなく作れるし期待もしてしまう。
映画館のスクリーンで「誤差なし!」聞きたいよ。

『後悔と反省の狭間で』

なんとなく思ったことを、ただなんとなく書いています。映画や舞台が好きなのでそのあたりの記事が多めになります。

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