映画『私は絶対許さない』

テアトル新宿にて映画『私は絶対許さない』観てきました。
【作品詳細】
15歳で性的集団暴行の被害に遭い、加害者の男たちへの復讐だけを胸に生きてきたという雪村葉子によるセンセーショナルな手記を、精神科医で「受験のシンデレラ」などを手がけた和田秀樹監督のメガホンで映画化。東北地方の田舎でごく普通に暮らしていた中学3年生の葉子。そんな彼女の平凡な日々が若い男達に無理やり輪姦されたことで崩壊する。ひょんなことから出会ったレイプ犯の1人の養父と援助交際の契約を交わした葉子は、地獄からの脱出、そして男たちへの復讐のためにひたすら金を貯め続ける。高校を卒業し、東京へと向かった葉子は全身整形を施し、昼間は真面目な学生、夜は学費や生活費を稼ぐために風俗で働くという生活をスタートさせるが……。グラビアなどで活躍する平塚千瑛が整形後の主人公・葉子役、NHK大河ドラマ「西郷どん」に出演の西川可奈子が学生時代の葉子役を演じてダブル主演を務めた。隆大介、佐野史郎、美保純、友川カズキらベテラン勢が脇を固める。
(本編/119分 2018年/日本 配給/緑鐵 ※R18指定作品)


鑑賞後の私の心は…

ドゥーン⤵︎

ガッツリ落ちました。
多少の映画的フィクションはあれど、これは実際に起きたことなんですよね。「あまりにも悲劇だ」と私は思ってしまった。
救いがない。救われようとも思ってないのかもしれない。ただこの事実を世に送り出すことが原作者である雪村葉子さんの“復讐”なのかもしれない。

映画的なことを言えば、この映画は大部分が主人公の一人称視点であるFPSで撮られています。葉子の視点だからこそ、その時の状況や心情にリアルさはあったけど、正直私は観にくかったかなと感じました。
FPSにこだわらず、もっと普通の撮影手法にしても十分この映画なら描けたのではないかと思います。

今、世界中で #MeToo 運動が広まっていますが、圧倒的に弱い立場の女の子たちが被害に遭うことがまだまだ多い。
今回この映画を作るにあたって原作者の雪村葉子さんから出された条件は映画でも「雪村葉子」とゆう本名を使うことだったらしい。実際に被害に遭った方だからこそ伝えれるメッセージがあること、そしてその勇気をシッカリと受け止めないといけない。

『後悔と反省の狭間で』

なんとなく思ったことを、ただなんとなく書いています。映画や舞台が好きなのでそのあたりの記事が多めになります。

0コメント

  • 1000 / 1000