映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』

TOHOシネマズ六本木ヒルズにて映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』観てきました。
【作品詳細】
「レオン」「LUCY ルーシー」のリュック・ベッソン監督が、「スター・ウォーズ」にも影響を与えたとされる名作SFコミック「バレリアンとローレリーヌ」を実写映画化。28世紀の宇宙を舞台に、銀河の平和を守るエージェントの男女が巨大な陰謀に立ち向かう姿を、壮大なスケールかつイマジネーション豊かに描き出す。西暦2740年。銀河をパトロールする連邦捜査官のバレリアンとローレリーヌは、あらゆる種族が共存する「千の惑星の都市」として銀河にその名を知られるアルファ宇宙ステーションを訪れる。しかしその深部には宇宙を揺るがす邪悪な陰謀や、歴史から抹殺されようとしていたある秘密が隠されていた。エージェントとしての腕は確かだが私生活ではいい加減なプレイボーイの主人公ヴァレリアン役を「アメイジング・スパイダーマン2」のデイン・デハーン、才色兼備の相棒ローレリーヌ役を「スーサイド・スクワッド」など女優としても活躍する人気モデルのカーラ・デルビーニュがそれぞれ演じる。共演にもクライブ・オーウェン、イーサン・ホーク、ルトガー・ハウアー、歌手のリアーナら豪華メンバーが顔をそろえる。
(原題/『Valerian and the City of a Thousand Planets』 本編/137分 2017年/フランス 配給/キノフィルムズ)


本作はフランスの映画となっているみたいだけど、中国、アメリカ、UAE、ドイツの資本も入っている。映画産業にお金をかける国ばっかなのが頷ける。
凄いです。映像がとにかく凄い。とにかく美しい。「本当にこんなに綺麗な惑星が宇宙のどこかにあるのかも」と思わせられる。
映像の素晴らしさは美しさだけではなく迫力も凄い。私は普通に2Dで観たけど、3Dや4Dだったらどう観えるのだろう。
この映画はまさに“体感型”の映画。

私はまったく知らなかったのだけど、原作は『スター・ウォーズ』にも影響を与えた作品らしい。それを知らずに観るとこの映画が『スター・ウォーズ』の影響を受けたのかなと感じるぐらいプロットや演出は似ている。
『スター・ウォーズ』がクラシカルな作品とするならば、本作はどちらかと言えばポップな作品だ。
多種多様な生物が共同生活を送る中で、どう“正義”を貫くのかを問う本作はどこか初期の頃の『スター・ウォーズ』と同じメッセージが込められてるのかもしれない。奇しくも、『スター・ウォーズ』第1作目が公開されたのは新冷戦の始まりを告げる頃。それと今の世界情勢を考えると“時代の空気”がこのような作品を作らせるのかなと思ってしまう。

本作『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』は映画館で観ないと伝わる面白さが半減以上すると思います。絶対に大きなスクリーンで観ることをオススメしますよ。

『後悔と反省の狭間で』

なんとなく思ったことを、ただなんとなく書いています。映画や舞台が好きなのでそのあたりの記事が多めになります。

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