映画『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』

T・ジョイPRINCE品川にて映画『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』観てきました。
出典:公式サイト


【作品詳細】
全編iPhoneで撮影した映画「タンジェリン」で高く評価されたショーン・ベイカー監督が、カラフルな風景の広がるフロリダの安モーテルを舞台に、貧困層の人々の日常を6歳の少女の視点から描いた人間ドラマ。定住する家を失った6歳の少女ムーニーと母親ヘイリーは、フロリダ・ディズニーワールドのすぐ側にあるモーテル「マジック・キャッスル」でその日暮らしの生活を送っている。周囲の大人たちは厳しい現実に苦しんでいたが、ムーニーは同じくモーテルで暮らす子どもたちとともに冒険に満ちた日々を過ごし、管理人ボビーはそんな子どもたちを厳しくも温かく見守っていた。そんなムーニーの日常が、ある出来事をきっかけに大きく変わりはじめる。主人公ムーニー役にはフロリダ出身の子役ブルックリン・キンバリー・プリンス、母親ブレア役にはベイカー監督自らがInstagramで発掘した新人ブリア・ビネイトを抜擢。管理人ボビー役をウィレム・デフォーが好演し、第90回アカデミー助演男優賞にノミネートされた。
引用:映画.com
予告編(reference:YouTube)



スクリーンに映る色彩は全編通してカラフルでポップ。イタズラ好きで小生意気な子供達はみんな可愛らしい。一癖も二癖もあるモーテルの客たちと管理人ボビーとのやりとりには何度も笑ってしまう。
こんな映画だから「楽しい!」に決まってるのに、なんか観ていてずっと「悲しい。」映画だった。

アメリカの社会構造の闇。行き過ぎた資本主義の罪。貧困層の現実。映画を彩るポップさとは真逆なメッセージ性がこの映画には溢れている。
ホントになんだろうこのモヤモヤ感は。色々考えないといけないことだけど、とにかく最後まで「悲しい。」映画だった。

『後悔と反省の狭間で』

なんとなく思ったことを、ただなんとなく書いています。映画や舞台が好きなのでそのあたりの記事が多めになります。

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