映画『恋は雨上がりのように』

TOHOシネマズ渋谷にて映画『恋は雨上がりのように』観てきました。
出典:公式サイト


【作品詳細】
冴えないファミレス店長に片思いした女子高生の恋の行方を描き、テレビアニメ化もされた眉月じゅん原作の同名コミックを、「渇き。」の小松菜奈と「アイアムアヒーロー」の大泉洋共演で実写映画化。怪我で陸上の夢を絶たれた高校2年生の橘あきらは、偶然入ったファミレスの店長・近藤正己の優しさに触れたことをきっかけに、その店でアルバイトをはじめる。45歳の近藤はあきらより28歳も年上で子持ちのバツイチだったが、あきらは密かに近藤への恋心を募らせていく。ついに思いを抑えきれなくなったあきらは告白するが、近藤は彼女の真っ直ぐな気持ちを受け止めることができず……。「帝一の國」「世界から猫が消えたなら」の永井聡が監督を務める。
(2018年/日本 配給:東宝)
引用:映画.com


予告編(reference:YouTube)



オジさんと女子高生の恋…なんてタイムリーな。言うてもこの映画は某メンバーのあの件とはぜんぜん違う。制作チームはあの件が起きで焦っただろうな。
この映画は可愛すぎる女子高生が冴えないオジさんに恋をするのだが、最後までオジさんは女子高生の恋を受け入れない。当たり前だ。受け入れてしまったら大泉メンバーである。
最後までオジさんとして(大人として)のらりくらりと気持ちを受け流す。なんだかんだで手を出していた『先生!、、、好きになってもいいですか?』や『ナラタージュ』と同じ女子高生と大人の恋の映画でもそこが違う。
小松菜奈さん演じる恐ろしいほど真っ直ぐな女子高生あきらと、大泉洋さん演じる完全なオジさん近藤のお互いを思うが故のすれ違う気持ちが、現実なら絶対に許されない恋の描き方としてとても素晴らしい。

ただ、現実には100%ありえないですけどね。女子高生がオジさんに恋をするなんて絶対にないし、小松菜奈さんみたいな超絶美女(私が一番好きな女優さん)なんてまずいない。
なのでこの映画はもはやファンタジーなのです。ファンタジー映画として楽しみたい。なんて夢のあるファンタジーなんだと。
あえての欠点だと思っているぜんぜん女子高生に見えない小松菜奈さんと清野菜名さんもファンタジーとして捉えれば問題ない。
全てがファンタジーなのだから、どんだけ体を鍛えてもアベンジーズ超人になれないように、オジさんが女子高生に恋をしてもらえるなんて妄想は映画館を出たら捨ててください。

タイトルに「雨上がり」とあるように何度か出てくる雨のシーンや青いワンピース、陸上大会などが伏線になっていたり、音楽やテンポも良く絶妙で、個人的には今年の邦画で上位にくる作品。
永井聡監督作品やっぱ好きだな。

『後悔と反省の狭間で』

なんとなく思ったことを、ただなんとなく書いています。映画や舞台が好きなのでそのあたりの記事が多めになります。

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