映画『榎田貿易堂』

新宿武蔵野館にて映画『榎田貿易堂』鑑賞。
出典:公式サイト

【作品詳細】
群馬県渋川市出身の渋川清彦と飯塚健監督がタッグを組み、同市を舞台に人生を再出発させようとする人びとを描いたヒューマンコメディ。高校卒業後、上京しても成果を得られず39歳で故郷の群馬県渋川市に戻ってきた榎田洋二郎は、「なんとなく勘で」リサイクルショップ・榎田貿易堂をオープンさせた。「扱う品はゴミ以外。何でも来い」が信条のこの店には、アルバイトの千秋、清春、顔なじみの常連客ヨーコ、丈と、ひとクセある人びとが集い、それぞれが小さな秘密を抱えつつ穏やかな毎日を過ごしていた。ある夏の日、店の看板の一部が突然落下する。その状況に呆然としながら「何か、凄い事が、起きる予兆」とつぶやいた洋二郎の言葉通り、その日を境に彼らが抱える悩みや問題が少しずつ動き出した。「お盆の弟」「下衆の愛」の渋川が主人公の洋二郎を演じるほか、伊藤沙莉、森岡龍、余貴美子、滝藤賢一、片岡礼子、根岸季衣らが出演。
引用:映画.com


reference:YouTube



「榎田貿易堂で働きたい!!」そんな気持ちにさせられた。面白すぎだ。さすが飯塚監督。
上映後のアフタートークで監督も仰ってたけど、この映画、シーンの多くをフィックスで撮られてて、役者の台詞と空気感だけで魅せる演出が多い。それがもうメチャクチャ上手くハマってて最高でした。

渋川清彦さん、滝藤賢一さん、森岡龍さん、余貴美子さんとゆう実力も“クセ”もある役者が揃う中、私が大好きな天才女優・伊藤沙莉さんの芝居が素晴らし過ぎる。もう最高!!ドイツの映画祭でも公開されたみたいだけど、「世界よ!!これが日本の伊藤沙莉だ!!」と知らしめたい。本当に彼女の芝居とこの作品の相性が抜群に良かった。

自由奔放に気ままに生きていたり、何も考えてないように見えても人はそれぞれ何かを抱えてる。悩んで、傷つくこともあるけど、だからこそ前に進むことも出来る。
メチャクチャ笑わせてくれるのに最後にはグッときて落涙。ズルい。ズルすぎる映画。
私はこんなズルい映画が大好きです。

『後悔と反省の狭間で』

なんとなく思ったことを、ただなんとなく書いています。映画や舞台が好きなのでそのあたりの記事が多めになります。

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