映画『最初で最後のキス』

新宿シネマカリテにて映画『最初で最後のキス』鑑賞。
出典:公式サイト


【作品詳細】
イタリアの高校を舞台に、かけがえのない絆や未来を無知ゆえに破壊してしまう若者の残酷さを描いた青春ドラマ。「ミラノ、愛に生きる」の脚本家イバン・コトロネーオがアメリカで実際に起きた殺人事件をもとに執筆した小説を、自ら共同脚本を手がけメガホンをとった。イタリア北部ウーディネ。愛情深い里親に引き取られ、トリノからこの町の学校に転校してきたロレンツォは、個性的な服装で周囲から浮いた存在になってしまう。やがてロレンツォは同じく同級生たちになじめないブルーやアントニオと親しくなるが、自分たちを阻害する生徒たちに復讐を試みたことをきっかけに、運命の歯車が狂いはじめる。
(原題『Un bacio』 2016/イタリア 配給:ミモザフィルムズ、日本イタリア映画社)
引用:映画.com


reference:YouTube



あぁ…ヤバイ。この映画はヤバイ。結末の展開を考えれば「面白い」とゆう表現は適切ではないのかもしれないけど、敢えて「面白い」と言いたい。新たなイタリア映画の大傑作だ。

どんなに分かり合え、信頼しあった関係でも、少しのすれ違いで脆く、儚く崩れ去る。
その事に気づいた時にはもう遅く、もしあの時、もう少しだけ勇気があれば…。
振り返ったときに残る後悔は一生消えることはないかもしれない。
だからこそ“あの瞬間”感じた想いは危うくも美しいものとして心に刻まれる。

長い人生を考えれば一瞬でしかない青春時代の危うさと美しさと儚さの全てが詰まった大傑作です。

『後悔と反省の狭間で』

なんとなく思ったことを、ただなんとなく書いています。映画や舞台が好きなのでそのあたりの記事が多めになります。

0コメント

  • 1000 / 1000