映画『菊とギロチン』

テアトル新宿にて映画『菊とギロチン』鑑賞。
出典:公式サイト


【作品詳細】
「64 ロクヨン」の瀬々敬久監督が、「ヘヴンズ ストーリー」以来8年ぶりとなる自身のオリジナル企画として手がけた青春群像劇。大正末期、人びとが閉塞感にあえぐ関東大震災直後の日本。ある日、東京近郊に女力士たちに交じって、元遊女などワケあり娘が集う女相撲の一座「玉岩興行」がやって来る。新人力士の花菊は、夫の暴力に耐えかねて家出をして女相撲に加わり、「強くなって自分の力で生きたい」という一心で厳しい練習を重ねていた。興行当日、会場には師と仰ぐ思想家の大杉栄が殺害され、その復讐を画策するためにこの地に流れ着いた中濱鐵と古田大次郎らアナキスト・グループ「ギロチン社」の若者たちの姿があった。「格差のない平等な社会」を標榜する彼らは、女力士たちの戦いぶりに魅了され、彼女たちと行動を共にするようになる。新人力士・花菊役の木竜麻生のほか、東出昌大、寛一郎、韓英恵らが出演。ナレーションを永瀬正敏が務める。
(2018/日本 配給:トランスフォーマー)
引用:映画.com


reference:YouTube



本編189分。長い。でも、その時間を感じさせないぐらい観入ってしまった。
日本人なら目を逸らしたくなる現実。しかし、この現実から決して目を逸らしてはいけない。
この国は差別に満ち溢れた時代があった。もしかしたらそれは今も変わらないかもしれない。
だからこそ、この映画はいま最も観られるべき作品であり、今の日本が抱える問題に通じるものが描かれている。
大傑作です。

『後悔と反省の狭間で』

なんとなく思ったことを、ただなんとなく書いています。映画や舞台が好きなのでそのあたりの記事が多めになります。

0コメント

  • 1000 / 1000