映画『バンクシーを盗んだ男』

ヒューマントラストシネマ渋谷にて映画『バンクシーを盗んだ男』鑑賞。
出典:公式サイト



【作品詳細】
ロンドンを中心に世界中で神出鬼没な活動を展開する正体不明なグラフィティアーティストのバンクシーと、数千万円~1億円という超高額で取引される彼の作品が人びとに及ぼす影響力に肉迫したドキュメンタリー。パレスチナ・ヨルダン西岸地区にあるベツレヘム。紛争地区に指定されているその場所にはパレスチナとイスラエルを分断する高さ8メートル、全長450キロを超える巨大な壁が存在する。その壁にバンクシーが描いた「ロバと兵士」の絵は、パレスチナの住民たちの反感を買い、絵が描かれた壁はタクシー運転手のワリドによってウォータージェットカッターで切り取れてしまう。ワリドはその壁画をオークションに出品し、最高額の入札者への売却を試みるが……。ナレーションをミュージシャンのイギー・ポップが務める。
(原題『The Man Who Stole Banksy』 2017/イギリス・イタリア合作 配給:シンカ)
引用:映画.com



reference:YouTube



“バンクシー”に関する映画は今までも何本かあり観ています。
関連書籍なども読んだことはある。
だからと言って“バンクシー”の作品に興味があると言うわけではなく、そのアーティストとしての作品の表現方法に興味がある。

“バンクシー”ってホントに何者なんだろうね。
ホントに謎の集団なのか??
それとももうある程度はわかっているのか??
まぁ、謎のアーティスト集団の方が“バンクシー”のイメージは高まる気がする。

パレスチナとイスラエルを隔てる壁。
そこでは世界中のアーティストが自分のアートを表現している。
そこには“バンクシー”の作品もある。
壁だけではなく、街の中の至る所にグラフティが描かれており、その中の一つの“バンクシー”の作品は壁ごと取引されることもある。

街中に描かれたグラフティは“その場所”だから意味があると主張する者。
アートは作品自体に価値があり場所は関係ないと“商品”として扱う者。
それぞれの考え方、主義主張はともかく、美術センスが皆無な私からしたら壁に描かれた作品が高額で取引されるなんて本当に凄い話だなとただただ思ってしまった。 

街中にグラフティを描くことは違法でも、それが描かれた壁などの持ち主の許可を得れば第三者が売買することは違法ではない。
“アート”とゆうものの扱い方としてこれに対する是非はあれど、その描かれた街の現状などと照らし合わせるといろんな事を考えてしまったな。

『後悔と反省の狭間で』

なんとなく思ったことを、ただなんとなく書いています。映画や舞台が好きなのでそのあたりの記事が多めになります。

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