映画『カランコエの花』

渋谷アップリンクにて映画『カランコエの花』鑑賞。
出典:公式サイト


【作品詳細】
LGBTが抱える問題を、当事者ではなく周囲の人々の目線から描き、2017年・第26回レインボー・リール東京(東京国際レズビアン&ゲイ映画祭)のコンペティションでグランプリを受賞した短編作品。とある高校の2年生のクラスで、ある日唐突に「LGBTについて」の授業が行われたことをきっかけに、クラス内にLGBT当事者がいるのではないかという噂が広まっていく様子を描いた。日常に波紋が広がり、思春期ならではの心の葛藤を抱えた生徒たちは、それぞれに行動を起こすが……。レインボー・リール東京のほか、京都国際映画祭2017や第4回新人監督映画祭などでも受賞を果たした。監督は尊厳死を題材に描いた「尊く厳かな死」の俊英・中川駿。
(2016/日本 配給:ニューシネマワークショップ)
引用:映画.com


reference:YouTube



本編39分。
短い。
長編で観たい。
出来る事なら彼女たちの“その後”が観たい。
でも、この映画は“その後”が描かれていないから傑作なのかもしれない。

カランコエの花言葉は「あなたを守る」。
自分の身近にいる人がLGBTだと知った時、その人を「守る」ことがその人のためなのか。
何から「守る」と言うのか。
LGBTの方々は特別に「守る」存在ではなく、当たり前の存在。
それに対して「守る」とはなんなのか。

劇中で桜(有佐さん)は「なんで庇うの?」と友人たちに詰め寄る。
このシーンに全ての本質が詰まっている。
このシーンから最後のエンドロールはもう涙が止まらなかったな。

『後悔と反省の狭間で』

なんとなく思ったことを、ただなんとなく書いています。映画や舞台が好きなのでそのあたりの記事が多めになります。

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