映画『きみの鳥はうたえる』

渋谷ユーロスペースにて映画『きみの鳥はうたえる』鑑賞。
出典:公式サイト


【作品詳細】
「そこのみにて光輝く」などで知られる作家・佐藤泰志の同名小説を、柄本佑、染谷将太、石橋静河ら若手実力派俳優の共演で映画化した青春ドラマ。原作の舞台を東京から函館へ移して大胆に翻案し、「Playback」などの新鋭・三宅唱監督がメガホンをとった。函館郊外の書店で働く“僕”と、一緒に暮らす失業中の静雄、“僕”の同僚である佐知子の3人は、夜通し酒を飲み、踊り、笑い合う。微妙なバランスの中で成り立つ彼らの幸福な日々は、いつも終わりの予感とともにあった。主人公“僕”を柄本、友人・静雄を染谷、ふたりの男の間で揺れ動くヒロイン・佐知子を「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」で注目された石橋がそれぞれ演じる。
(2018/日本 配給:コピアポア・フィルム)
引用:映画.com


reference:YouTube



柄本佑さん、石橋静河さん、染谷将太さん、主演のこの御三方がなんて言いますか…凄い。
気だるさ、危うさ、寂しさ、刹那さ、不器用ゆえに表に出せない複雑な感情をとても自然に、そしてリアルに演じきっていて本当に素晴らしい役者さんだと改めて実感した。

この物語では特別大きな出来事は起きない。
ただそこにある日常を、ただ過ぎ去る日常を、未来に希望が持てない日常を淡々と描いているだけ。
でもそこには確実にこれから起こる“ドラマ”の前触れがある。
本作が描いているのは3人の“その後”の物語の前日譚とも言える。

reference:YouTube


あの日、あの時、あの場所で…
突然始まるラブストーリーはトレンディな東京でだけ始まるものではなく、いつどこでも突然始まるもの。

「いつまでも続くような気がしてたこの夏」が終わって季節が変わっても、また新しい「いつまでも続くような夏」が始まる。

『後悔と反省の狭間で』

なんとなく思ったことを、ただなんとなく書いています。映画や舞台が好きなのでそのあたりの記事が多めになります。

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