映画『累 -かさね-』

TOHOシネマズ渋谷にて映画『累 -かさね-』鑑賞。
出典:公式サイト


【作品詳細】
キスをすると顔が入れ替わる不思議な口紅に導かれた2人の少女を主人公に、美醜をめぐる人間の業を描いた松浦だるまの同名コミックを、土屋太鳳と芳根京子のダブル主演で実写映画化。伝説の女優を母に持つ淵累は、天才的な演技力を持ちながら、顔に大きな傷がある自身の容姿に強いコンプレックスを抱きながら生きてきた。一方、舞台女優の丹沢ニナは美貌に恵まれながらも花開かず、女優として大成することに異常な執念を募らせていた。累の手元には、その口紅を塗ってキスをすると顔が入れ替わるという、母が遺した1本の不思議な口紅があり、ある日、導かれるように出会った累とニナは、互いの足りない部分を埋めたいという目的のため、口紅の力を使って入れ替わることを決断する。ニナ役を土屋、累役を芳根がそれぞれ演じるほか、横山裕、檀れい、浅野忠信らが出演。監督は「キサラギ」「ストロベリーナイト」の佐藤祐市。
(2018/日本 配給:東宝)
引用:映画.com


reference:YouTube



エンドロールが終わり客電が点いた瞬間、思わずスタンディングオーベーションしそうになった。
するべきだったかもしれない。

原作は未読。
キスをすることで顔が入れ替わる。
なん度も繰り返す内に、入れ替わったのは顔だけではなく気持ちや立場まで入れ替わっていく。
そして最後にニナの顔を手にするのは…

ちょっと驚いてしまった。
主演の土屋太鳳ちゃんと芳根京子ちゃんが凄すぎる。
凄いと言うより“凄まじい”の方が合う。
顔が入れ替わる度に人格も変わる。
物語が進めば二人の関係性も変わりだす。
自ずと何種類もの人格が出てくることになるのだけど、二人はそれを見事に演じきっていた。
「迫真の演技」とはまさにこのことだろう。
今年の賞レースの主演女優賞候補に一気に躍り出たんじゃないかな。

「土屋太鳳と芳根京子で原作モノでしょ?」程度に軽く思ってる人がいたら是非とも観て欲しい。
本当に驚きますから。
特に土屋太鳳ちゃんのダンスシーンは鳥肌モノです。

reference:YouTube




『後悔と反省の狭間で』

なんとなく思ったことを、ただなんとなく書いています。映画や舞台が好きなのでそのあたりの記事が多めになります。

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