映画『ビブリア古書堂の事件手帖』

TOHOシネマズ渋谷にて映画『ビブリア古書堂の事件手帖』鑑賞。
出典:公式サイト


【作品詳細】
シリーズ累計640万部を突破した三上延原作のベストセラーミステリー小説を、黒木華と野村周平の主演で実写映画化。五浦大輔は祖母の遺品から夏目漱石の直筆と思われる署名が入った「それから」を見つけ、鑑定してもらうため北鎌倉の古書店「ビブリア古書堂」を訪れる。店主である若い女性・篠川栞子は極度の人見知りでありながら本に対して並外れた情熱と知識を持っており、大輔が持ち込んだ本を手に取って見ただけで、大輔の祖母が死ぬまで隠し通してきた秘密を解き明かしてしまう。そんな栞子の推理力に圧倒された大輔は、足を怪我した彼女のために店を手伝うことに。やがて大輔は、栞子が所有する太宰治「晩年」の希少本をめぐり、大庭葉蔵と名乗る謎の人物が彼女を付け狙っていることを知る。監督は「幼な子われらに生まれ」「しあわせのパン」の三島有紀子。
(2018/日本 配給:20世紀フォックス映画、KADOKAWA)
引用:映画.com


reference:YouTube



黒木華さん、野村周平さん、夏帆さん、東出昌大さん、成田凌さん…私が好きな役者さんばかり出演している本作。
公開は11月1日。
この週の公開映画はほとんどが11月2日なのになぜか本作だけ一日早いのが気になっていた。
私が観たのは11月7日。
前日には同じ公開週、11月2日公開の映画『スマホを落としただけなのに』を同じTOHOシネマズ渋谷で観ています。

『ビブリア古書堂の事件手帖』と『スマホを落としただけなのに』、この二作、絶対近いスパンで観ない方がいいです。
どっちが良い悪いとかではなく、後から観た方の映画の印象は良くなくなる。

この記事が公開されるのはもう12月なのでネタバレもありかと思うので書きますが、どっちも真犯人(“犯人”という書き方はわかりやすくするためにあえてです)が成田凌さんなんですよ。

初めは寄り添う形で主人公に近づく。
そしてトラブルを解決する。
でもそのトラブルは自作自演。
子供の頃のトラウマから狂気的な人格になってしまっている。

もうね、両作ともまったくプロットが同じなのです。
どうしてこんなことになってしまったのだろう。
配給サイドで公開前に擦り合わせ出来たと思うのだけど。
これだと演者をはじめとした制作チーム、特に成田凌さんがあまりにも可哀想だ。
彼は狂気的な芝居が上手いだけに、これだと逆に悪目立ちして映画の流れを邪魔してしまう。
そう感じるのはたまたま連続で観た私だけかもしれないけど。

途中まで丁寧に作り込まれててとても良かったのに、このキャスティング問題と公開週被り問題で純粋に観れなかったのが残念。

『後悔と反省の狭間で』

なんとなく思ったことを、ただなんとなく書いています。映画や舞台が好きなのでそのあたりの記事が多めになります。

0コメント

  • 1000 / 1000